さようなら14系座席車
宇宙暦 79240.4  (地球暦 2002/3/30)


第1報 宇宙暦 79240.4 (地球暦 2001/3/30)

皆さん、こんにちは。かわねぎ@です。

 今日は団体旅行に参加しています。修学旅行をのぞけば、添乗員付きツアーに参加するのは初めてだし、団体専用臨時列車に乗るのも初めてです。しかも一人で参加。話し相手もいなくて寂しい……てな雰囲気じゃないんですよね。これが。
 参加しているのは「14系座席車東北本線最終運転」というツアー。はい、鉄向けの団体列車です。上野から黒磯までの往復です。
 普通なら東日本のこの手の列車は一般向けに公開して指定券も発売、発売同時に完売、土日切符で取った指定のみ券をヤフオクに流してぼったくる、と言うのがパターンでした。今回は団体ツアーでの募集になりました。こっちの方が絶対実入りが大きいと思うのですけどね。
 東日本公認ファンクラブ、Rail-onクラブの会員向けの枠もあるという事なので、申し込んでみました。旅行代金は山手線内発6900円。弁当、お茶付きです。これが高いか安いかは乗ってからのお楽しみ、と言ったところでしょうか。

 上野(品川)までの運賃は別なので、小田急経由で上野に向かいます。小田急も23日にダイヤ改正があり、新松田まで急行が6連→10連になり、最寄りの伊勢原からでも何とか座れるようになりました。座席を確保したら新宿までうたた寝です。
 新宿から上野までJR利用。団体の会員券と一緒に送ってきた山手線内の「団体旅客乗車票」を使います。磁気券なのですが、自動改札に入れたら扉が閉まって「この切符は使えません」の表示が。日付はゴム印押しなので日付のデータが磁気に入っていないのでしょう。不満に思いながらも、有人改札を通ります。帰りも気を付けなくてはね。

 さて、上野ではこの手のイベント列車は地平ホームと決まっています。まずは団体の受付へ。会員券を見せて、座席票(紙ぺら)と弁当&お茶、記念品を受け取ります。ちなみに記念品は乗車証明書と14系がデザインされた記念ステッカーでした。
 しばらく待った後、いよいよ入線です。尾久方から推進運転で入線。この光景も寝台特急でまだ見られるとはいえ、今や貴重になっているんでしょう。撮り鉄が群がります。私もデジカメでスナップ、です。
 先頭に回ろうとしましたが、鉄が多いので挫折。写真は黒磯に着いてから撮りましょう。ちなみに牽引機はEF65PFの重連です。14系6両に重連とはハイパワーですなぁ。
 私の指定座席は6号車(黒磯方)の窓側。通路側の席には乗ってきませんね。途中客扱いしないので空席のままですね。6連で6号車ということは、スハフです。発電用ディーゼルエンジンのやかましいこと。客車の静粛性がないですね、これ。
 おなじみの客車チャイムが鳴り、車内放送。車内の案内に留まり、鉄ヲタ向けツアーなのに14系の説明はありませんでした。言わなくても分かる連中が揃っているからなのかな?
 それでは黒磯への道中を後ほどアップいたします。


第2報 宇宙暦 79240.4 (地球暦 2001/3/30)

皆さん、こんにちは。かわねぎ@黒磯です。

 Sさんが上野駅にいらしていたんですね。ニアミスしていましたね。あと一報目のタイトルが「きらきらうえつ」の時のままでした。訂正します。

 さて、列車はちんたらちんたらと東北本線を北上。スジの前後を普通列車に押さえられているので、遅くなってしまうのは仕方ありません。「思い出の〜」列車にとってはいつものことです。通過駅や沿線にはカメラの砲列。これもいつもの光景です。
 車内は8割程度の乗車率。この手の列車にいがちな、うるさいグループもいなく、落ち着いた雰囲気です。雰囲気と言ってもシートはグリーンのモケット。往年のイメージではないんですけどね。むしろ他のJRに行った方が往年の14系を堪能できますね。
 車内販売では記念のマグカップとキーホルダーを販売。結構売れてるようですが、私は特に興味がないので、缶ビールとつまみを買って終わりです。領収書の請求も忘れずに。「14系東北本線最終運転記念」のゴム印が押されています。販売員も「領収証はお切りしますか?」と全員に尋ねるほど。手慣れてますね、NRE。

 黒磯に着いたら、荷物をそのまま車内に置き、デジカメだけを持って降ります。地元の太鼓が歓迎してくれます。が、乗客の大半は機関車の方へ。EF65を撮って、解結しているところを撮って、という感じです。
 天皇陛下が使用する貴賓室も公開してくれます。さすがに室内に入れてくれませんが、その手前まで入って見学することが出来ます。皇族は那須御用邸には新幹線で行かれるので、今は使用していなく、最後に使用したのは5年前だそうです。
 サボが「団体」表示になっているのを、わざわざ全部巻き戻し。ギャラリーが群がって見ていました。私も動画で撮ってみました。九州の地名まで入ってるんですね。
 今度は上り方の機関車の連結に鉄が群がります。レインボー色のEF81とEF65PFの重連。赤色で車体側面にでっかく「EF81」と書いてある奴です。この辺ファン向けですね。

 さて、列車は1時間の小休止の後、上野へ折り返します。しかしよく考えると「黒磯までただ往復するだけの」ツアーなんですよね、これ。


最終報 宇宙暦 79240.4 (地球暦 2001/3/30)

皆さん、こんにちは。かわねぎ@平塚です。いつものように、帰ってから果ててました。


 黒磯からの帰りです。上りの車内は先程よりも静かになっています。歩き回る人の数が少ないんですね。腹一杯で眠いのか、朝からの疲れが出たのか。天気も良くてまどろみ状態になるには最適ですね。
 思い出してみると、上野〜黒磯間を「客車」で移動するのは少なかったんですね。客車時代の「津軽」や「八甲田」は郡山以北の利用だったし、大学時代の「津軽」は583系だったし。この区間で14系はもしかすると初めてかもしれません。
 帰りものんびりと走っていきます。私もお弁当を食べた後+ビールを飲んだ後なので、だんだんと眠くなってきました。ということで、帰路の半分は寝ていましたね。
 上野到着は13番線。駅撮り鉄が迎える中、到着しました。推進運転があるためか、後部に結構人が集まっていましたね。私も推進で引き上げる編成を見送り、帰路についたのでありました。



シャトル発着所に戻る

さようなら14系座席車

さようなら14系座席車
宇宙暦 79240.4  (地球暦 2002/3/30)


第1報 宇宙暦 79240.4 (地球暦 2001/3/30)

皆さん、こんにちは。かわねぎ@です。

 今日は団体旅行に参加しています。修学旅行をのぞけば、添乗員付きツアーに参加するのは初めてだし、団体専用臨時列車に乗るのも初めてです。しかも一人で参加。話し相手もいなくて寂しい……てな雰囲気じゃないんですよね。これが。
 参加しているのは「14系座席車東北本線最終運転」というツアー。はい、鉄向けの団体列車です。上野から黒磯までの往復です。
 普通なら東日本のこの手の列車は一般向けに公開して指定券も発売、発売同時に完売、土日切符で取った指定のみ券をヤフオクに流してぼったくる、と言うのがパターンでした。今回は団体ツアーでの募集になりました。こっちの方が絶対実入りが大きいと思うのですけどね。
 東日本公認ファンクラブ、Rail-onクラブの会員向けの枠もあるという事なので、申し込んでみました。旅行代金は山手線内発6900円。弁当、お茶付きです。これが高いか安いかは乗ってからのお楽しみ、と言ったところでしょうか。

 上野(品川)までの運賃は別なので、小田急経由で上野に向かいます。小田急も23日にダイヤ改正があり、新松田まで急行が6連→10連になり、最寄りの伊勢原からでも何とか座れるようになりました。座席を確保したら新宿までうたた寝です。
 新宿から上野までJR利用。団体の会員券と一緒に送ってきた山手線内の「団体旅客乗車票」を使います。磁気券なのですが、自動改札に入れたら扉が閉まって「この切符は使えません」の表示が。日付はゴム印押しなので日付のデータが磁気に入っていないのでしょう。不満に思いながらも、有人改札を通ります。帰りも気を付けなくてはね。

 さて、上野ではこの手のイベント列車は地平ホームと決まっています。まずは団体の受付へ。会員券を見せて、座席票(紙ぺら)と弁当&お茶、記念品を受け取ります。ちなみに記念品は乗車証明書と14系がデザインされた記念ステッカーでした。
 しばらく待った後、いよいよ入線です。尾久方から推進運転で入線。この光景も寝台特急でまだ見られるとはいえ、今や貴重になっているんでしょう。撮り鉄が群がります。私もデジカメでスナップ、です。
 先頭に回ろうとしましたが、鉄が多いので挫折。写真は黒磯に着いてから撮りましょう。ちなみに牽引機はEF65PFの重連です。14系6両に重連とはハイパワーですなぁ。
 私の指定座席は6号車(黒磯方)の窓側。通路側の席には乗ってきませんね。途中客扱いしないので空席のままですね。6連で6号車ということは、スハフです。発電用ディーゼルエンジンのやかましいこと。客車の静粛性がないですね、これ。
 おなじみの客車チャイムが鳴り、車内放送。車内の案内に留まり、鉄ヲタ向けツアーなのに14系の説明はありませんでした。言わなくても分かる連中が揃っているからなのかな?
 それでは黒磯への道中を後ほどアップいたします。


第2報 宇宙暦 79240.4 (地球暦 2001/3/30)

皆さん、こんにちは。かわねぎ@黒磯です。

 Sさんが上野駅にいらしていたんですね。ニアミスしていましたね。あと一報目のタイトルが「きらきらうえつ」の時のままでした。訂正します。

 さて、列車はちんたらちんたらと東北本線を北上。スジの前後を普通列車に押さえられているので、遅くなってしまうのは仕方ありません。「思い出の〜」列車にとってはいつものことです。通過駅や沿線にはカメラの砲列。これもいつもの光景です。
 車内は8割程度の乗車率。この手の列車にいがちな、うるさいグループもいなく、落ち着いた雰囲気です。雰囲気と言ってもシートはグリーンのモケット。往年のイメージではないんですけどね。むしろ他のJRに行った方が往年の14系を堪能できますね。
 車内販売では記念のマグカップとキーホルダーを販売。結構売れてるようですが、私は特に興味がないので、缶ビールとつまみを買って終わりです。領収書の請求も忘れずに。「14系東北本線最終運転記念」のゴム印が押されています。販売員も「領収証はお切りしますか?」と全員に尋ねるほど。手慣れてますね、NRE。

 黒磯に着いたら、荷物をそのまま車内に置き、デジカメだけを持って降ります。地元の太鼓が歓迎してくれます。が、乗客の大半は機関車の方へ。EF65を撮って、解結しているところを撮って、という感じです。
 天皇陛下が使用する貴賓室も公開してくれます。さすがに室内に入れてくれませんが、その手前まで入って見学することが出来ます。皇族は那須御用邸には新幹線で行かれるので、今は使用していなく、最後に使用したのは5年前だそうです。
 サボが「団体」表示になっているのを、わざわざ全部巻き戻し。ギャラリーが群がって見ていました。私も動画で撮ってみました。九州の地名まで入ってるんですね。
 今度は上り方の機関車の連結に鉄が群がります。レインボー色のEF81とEF65PFの重連。赤色で車体側面にでっかく「EF81」と書いてある奴です。この辺ファン向けですね。

 さて、列車は1時間の小休止の後、上野へ折り返します。しかしよく考えると「黒磯までただ往復するだけの」ツアーなんですよね、これ。


最終報 宇宙暦 79240.4 (地球暦 2001/3/30)

皆さん、こんにちは。かわねぎ@平塚です。いつものように、帰ってから果ててました。


 黒磯からの帰りです。上りの車内は先程よりも静かになっています。歩き回る人の数が少ないんですね。腹一杯で眠いのか、朝からの疲れが出たのか。天気も良くてまどろみ状態になるには最適ですね。
 思い出してみると、上野〜黒磯間を「客車」で移動するのは少なかったんですね。客車時代の「津軽」や「八甲田」は郡山以北の利用だったし、大学時代の「津軽」は583系だったし。この区間で14系はもしかすると初めてかもしれません。
 帰りものんびりと走っていきます。私もお弁当を食べた後+ビールを飲んだ後なので、だんだんと眠くなってきました。ということで、帰路の半分は寝ていましたね。
 上野到着は13番線。駅撮り鉄が迎える中、到着しました。推進運転があるためか、後部に結構人が集まっていましたね。私も推進で引き上げる編成を見送り、帰路についたのでありました。



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