正月パスで岩手・青森3セクへ
宇宙暦 80002.7  (地球暦 2003/1/2)


第1報 宇宙暦 80002.7(地球暦 2003/1/2)

みなさん、あけましておめでとうございます。
かわねぎ@やまびこ81号9号車13番A席です。

 旧年中はオンにオフに、皆様方にはお世話になっておりました。本年もよ ろしくお願いいたします。

 正月の帰省は本日となりました。正月パスが使えるこの日、せっかくなの で青森方面を攻めてから帰省する事にします。正月パスはもちろん3000 円高いだけのグリーン用。1日2日のグリーン席は早々に埋まる恐れがあっ たので、正月パスのニュースリリースと共に、えきねっと予約で席を押さえ ておきました。

 時間帯の良いはやて・こまちを外して、このやまびこ81号を選びました。 時刻表を見るとおわかりと思いますが、盛岡やまびこのくせに大宮〜仙台ノ ンストップ、はやてと遜色ないダイヤです。
 このやまびこはE2系10連。東京まで一緒に来た家内を先行するMaxやま びこ・つばさの普通席に乗せ、自分は意気揚々と9号車に乗り込みます。座 席は一番前方の壁と対面。ま、仕方がないです。
 車内は結構埋まっています。普段はグリーン車に乗らないような雰囲気の 乗客がほとんどです。もちろん自分も人の事は言えません。
 さて、これから盛岡まで北上し、その後はIGRいわて銀河鉄道と青い森 鉄道に乗って、完乗タイトルの奪還に向かう予定です。


第2報 宇宙暦 80002.7(地球暦 2003/1/2)

皆さん、こんにちは。かわねぎ@スーパー白鳥24号です。

 やまびこ81号で盛岡に到着すると、小走りに改札を抜けて、IGRいわ て銀河鉄道の改札口に向かいます。0番線と1番線。以前は山田線が発着し ていたところでしょうか。小綺麗な専用改札口が新調されています。
 窓口で開業記念の一日乗車券を買い求めます。IGR分の料金が2300 円のところ、乗り放題2000円ですので、片道利用だけでもお得です。

 いわて銀河鉄道の車両は、IGR−7000系。要は東の701系です。 その中でもIGRオリジナル車、100番台で、車内はセミクロスシートに なっています。クロスシート部分に席を確保します。
 八戸行きの快速列車です。すれ違う列車では、東日本から購入した701 系が何本かいたので、セミクロス車に当たったのはラッキーでした。JR時 代と変わらない鉄路を走っていきます。
 ワンマン車ですが、案内の乗務員が乗車してきました。かといって車内改 札とかは行わないようです。IGRの案内乗務員は三戸まで、青い森鉄道の 案内乗務員は二戸から八戸まで乗っていました。乗客が慣れるまで、という ことらしいですね。
 目時がIGRと青い森鉄道の境目です。あっさりと通過してしまうので、 特に何かあるという訳ではありません。IGRの駅名票はオリジナルのもの になっていますが、青い森鉄道区間ではJRのまま、緑ラインの駅名票でし た。八戸だけはJRがお金を出したためか、青色のラインになっていました ね。
 八戸の手前には「青森県」「東日本旅客鉄道」の境界票が。青い森鉄道は 正式には第3種鉄道事業者だったんですね。インフラは青森県所有。この先、 東北新幹線が新青森まで開業したときも、同じように上下分離方式になるん でしょうね。
 これで第3セクター化した2社に乗車しました。全線完乗のタイトル奪還 です。今日の目的の一つはクリアーしました。

 八戸は専用の改札もなく、JR在来線と共通。改札に一人しかいないので、 ごった返しています。ここで30分強の時間があるので、腹ごなし。ゆっく りは出来ないので、立ち食いソバだけで済ませました。
 乗り継ぎ列車は白鳥11号。485系3000番台の8連です。はやてか らの乗客を受けて、自由席は行列が出来ています。
 クロハのグリーン室なのですが、一番前。大型テーブルが使えないので、 ノートパソコンを使うのが出来ません。同じ金を払って(いませんが)、 こう環境が違うのはどうかな、と思ったりもします。
 AirHの電波状態も悪いので、ノートパソコンを使うのは諦めて、行程の半 分は寝ていました。まあ、何度も来た道なので、まあ、いいでしょう。

 青森で一旦下車。上屋があるホームにもかかわらず、踏みしめられた雪。 やはり青森は積雪が多いですね。15分位お土産を物色した後、再度改札を 入って、上り列車で折り返します。
 今日の目的の二つ目、スーパー白鳥789系です。今日の運転は8連で、 基本5連+増結3連です。クロハ故に、グリーン車の定員が少なく、この区 間だけは普通車指定席です。
 グリーン車の連結位置が東日本持ちの485とは逆向きです。北海道車は 青森、函館の乗車位置を重視したのでしょうか。普通車の一番後ろの私は歩 かされました。
 青森で方向転換するので、車内の座席も各自反転。私が座る予定の座席は まだ反転されていなかったので、まず一仕事です。すぐ近くに、3人連れの 家族が通路を挟んでバラバラに座っていたので、席を交代してやり、ついで にその座席も反転させてやりました。
 この最後尾の車両、キハ281や283のように、貫通扉部分から前(後) を自由に展望できるのです。ちょっと行ってみましたが、雪がこびりついて いて、手動のワイパーを動かしてみても、凍結した氷をワイパーブレードで そぎ落とすのは無理でした。まあ、限られた部分から覗いてみると、雪煙を 上げて走っていく様が見られます。

 さて、スーパー白鳥は三沢を出て、あと一駅。この先の指定券も確保して あるので、無理に席取りダッシュはしなくても済みますね。あとは郡山に帰 るだけです。


第3報 宇宙暦 80002.7(地球暦 2003/1/2)

みなさん、こんにちは。かわねぎ@平塚です。
例によって日付が空いてしまいましたが、1月2日の正月パスの続きです。

 スーパー白鳥は青森で接続待ちの遅れが数分あり、そのまま八戸まで遅れを 引きずっていました。その分、新幹線への乗り継ぎ時間が少なくなる訳です。 その間に駅弁でも買おうかと思ったのですが、同じ事を考えている客は多く、 新幹線コンコース内の駅弁コーナーは人がごった返していました。
 まあ、夕食は実家で食べればいいので、そのままはやて24号の9号車へ。 はやてとこまちのグリーン車ではおしぼりと飲み物のサービスがあります。専 門のスタッフをあてがっていてサービスアップなのですが、逆に他のやまびこ やつばさのグリーン車ではそのようなサービスは無くなってしまい、サービス ダウンになってしまっています。
 ホットコーヒーを頼んだところ、車内販売でのコーヒー(¥300)と同じ もの。12月以前では紙容器のコーヒーだったので、サービス内容は上がって いるようです。けど、はやてとこまちだけというのが残念です。行きのやまび こでは金出してコーヒー買ったのに。

 仙台からはE4系のMaxやまびこに乗り換えます。郡山に行くためには乗 り換えなくてはいけません。それにしても同じグリーン車とはいえ、E4系の シートはどうもいただけません。フッドレストが無い代わりにレッグレストが ありますが、何となく安っぽいもの。シートはE2系グリーンの方に軍配が上 がりますね。

 郡山で今日の行動は終了。家内の実家へと向かいます。今回は正直言って11 月のはやて試乗会の時と同じような内容です。第3セクターとスーパー白鳥が 目的で、それは達成したのですが、はやてにも乗っているので、試乗会にわざ わざ行く事も無かったかな、と思ってみたりもします。ま、なにはともあれ、 これで全線完乗のタイトル奪還と相成りました。


おまけ 宇宙暦 80008.2(地球暦 2003/1/4)

みなさん、こんにちは。かわねぎ@平塚です。
正月パス編のおまけ、1月4日のUターン顛末記です。

 実家への帰省も1月4日まで。5日は戻ってゆっくりするつもりです。で、 行きが豪勢だったため、帰りは質素に。青春18きっぷで家内とてちてち帰る 事になりました。朝のニュースを見て、朝食を食べて、帰る準備をしましょう。

「JR宇都宮線、高崎線など、架線凍結のために運転見合わせ中」

 ニュースでは、足止めを食っているE231や、一夜を過ごした能登?の映 像が。これはまずい、と思いながらJR東のホームページで運転状況を確認し てみます。宇都宮線は9時頃復旧予定。これなら、遅れがあるがなんとか帰れ るな、と思った次第。
 しかし悪いときには重なるもので、白河付近で停電事故による遅れ、という 情報も入っていました。もう今日はダイヤ通りに運転してはいないと覚悟を決 め、とりあえずゆっくりと準備をして駅に向かう事にしました。

 郡山駅11時半。どうやら交流区間はきちんと動いている模様。ちょいとお 土産を物色しながら時間を潰し、12時45分の701系4連で黒磯に向かい ます。まあ、混雑するほどでもなく、座って行けました。ロングシートの足元 からがもの凄く熱く、駅に止まるたびに吹き込んでくる冷たい風がありがたかっ たです。
 黒磯に着く直前、車内放送の乗り継ぎ案内は時刻表通りの時刻でした。15 分位あるのですが、駅に着くと「宇都宮行きは遅れている電車がすぐの発車」 との放送で、乗り継ぎの乗客は皆、急いで跨線橋を上がっていきます。もちろ ん我々も小走りになります。
 E231系の5連。セミクロス車は黒磯方2両なので、そちらに陣取ります。 上手く乗り継ぎが行けば、早めに帰れそうです。

 宇都宮到着前には、乗り継ぎの案内はナシ。駅の係員に聞いてくれとの事。 ホームに降りた乗り継ぎ客達は、どの列車が上野行きになるのか、右往左往し ている状況。我々はお腹も空いたので、とりあえず宇都宮で途中下車。餃子で も食べて腹ごしらえと行きます。
 食事が済んで戻ってきてみると、発車時刻案内の電光表示板は真っ黒。個別 に拡声器を持って案内しているようです。駅員を捕まえて、上野行きは何時か と聞くと、今出たばかりなので、追って案内するとの事。まあ15分も待てば 次が来るのだろうと思って、ベンチでゆっくりとくつろぎ始めました。

「上野行き普通列車、10番線からまもなくの発車です」

 予告もナシに、いきなり案内放送が入ります。まもなくと言われても困る訳 で、とりあえず荷物を持って10番線へ小走り。他の乗客も小走り。余裕を持っ て案内しろよと文句を言いつつ、E231系10連である事を確認して、前2 両へ走ります。今度もセミクロス車に乗車です。
 快速ラビットはどうやら運転していない模様で、例え運転していたとしても、 とりあえずは来た列車に乗るのが正解でしょう。30分位遅くなってしまうの ですが、仕方ありません。空いているだけよしとしましょう。新幹線の方にだ いぶ流れてしまったのでしょうか。


 やっとの事で上野に着きました。ここから先は問題なく運転されています。 それにしても散々な一日でした。



シャトル発着所に戻る

正月パスで岩手・青森3セクへ

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宇宙暦 80002.7  (地球暦 2003/1/2)


第1報 宇宙暦 80002.7(地球暦 2003/1/2)

みなさん、あけましておめでとうございます。
かわねぎ@やまびこ81号9号車13番A席です。

 旧年中はオンにオフに、皆様方にはお世話になっておりました。本年もよ ろしくお願いいたします。

 正月の帰省は本日となりました。正月パスが使えるこの日、せっかくなの で青森方面を攻めてから帰省する事にします。正月パスはもちろん3000 円高いだけのグリーン用。1日2日のグリーン席は早々に埋まる恐れがあっ たので、正月パスのニュースリリースと共に、えきねっと予約で席を押さえ ておきました。

 時間帯の良いはやて・こまちを外して、このやまびこ81号を選びました。 時刻表を見るとおわかりと思いますが、盛岡やまびこのくせに大宮〜仙台ノ ンストップ、はやてと遜色ないダイヤです。
 このやまびこはE2系10連。東京まで一緒に来た家内を先行するMaxやま びこ・つばさの普通席に乗せ、自分は意気揚々と9号車に乗り込みます。座 席は一番前方の壁と対面。ま、仕方がないです。
 車内は結構埋まっています。普段はグリーン車に乗らないような雰囲気の 乗客がほとんどです。もちろん自分も人の事は言えません。
 さて、これから盛岡まで北上し、その後はIGRいわて銀河鉄道と青い森 鉄道に乗って、完乗タイトルの奪還に向かう予定です。


第2報 宇宙暦 80002.7(地球暦 2003/1/2)

皆さん、こんにちは。かわねぎ@スーパー白鳥24号です。

 やまびこ81号で盛岡に到着すると、小走りに改札を抜けて、IGRいわ て銀河鉄道の改札口に向かいます。0番線と1番線。以前は山田線が発着し ていたところでしょうか。小綺麗な専用改札口が新調されています。
 窓口で開業記念の一日乗車券を買い求めます。IGR分の料金が2300 円のところ、乗り放題2000円ですので、片道利用だけでもお得です。

 いわて銀河鉄道の車両は、IGR−7000系。要は東の701系です。 その中でもIGRオリジナル車、100番台で、車内はセミクロスシートに なっています。クロスシート部分に席を確保します。
 八戸行きの快速列車です。すれ違う列車では、東日本から購入した701 系が何本かいたので、セミクロス車に当たったのはラッキーでした。JR時 代と変わらない鉄路を走っていきます。
 ワンマン車ですが、案内の乗務員が乗車してきました。かといって車内改 札とかは行わないようです。IGRの案内乗務員は三戸まで、青い森鉄道の 案内乗務員は二戸から八戸まで乗っていました。乗客が慣れるまで、という ことらしいですね。
 目時がIGRと青い森鉄道の境目です。あっさりと通過してしまうので、 特に何かあるという訳ではありません。IGRの駅名票はオリジナルのもの になっていますが、青い森鉄道区間ではJRのまま、緑ラインの駅名票でし た。八戸だけはJRがお金を出したためか、青色のラインになっていました ね。
 八戸の手前には「青森県」「東日本旅客鉄道」の境界票が。青い森鉄道は 正式には第3種鉄道事業者だったんですね。インフラは青森県所有。この先、 東北新幹線が新青森まで開業したときも、同じように上下分離方式になるん でしょうね。
 これで第3セクター化した2社に乗車しました。全線完乗のタイトル奪還 です。今日の目的の一つはクリアーしました。

 八戸は専用の改札もなく、JR在来線と共通。改札に一人しかいないので、 ごった返しています。ここで30分強の時間があるので、腹ごなし。ゆっく りは出来ないので、立ち食いソバだけで済ませました。
 乗り継ぎ列車は白鳥11号。485系3000番台の8連です。はやてか らの乗客を受けて、自由席は行列が出来ています。
 クロハのグリーン室なのですが、一番前。大型テーブルが使えないので、 ノートパソコンを使うのが出来ません。同じ金を払って(いませんが)、 こう環境が違うのはどうかな、と思ったりもします。
 AirHの電波状態も悪いので、ノートパソコンを使うのは諦めて、行程の半 分は寝ていました。まあ、何度も来た道なので、まあ、いいでしょう。

 青森で一旦下車。上屋があるホームにもかかわらず、踏みしめられた雪。 やはり青森は積雪が多いですね。15分位お土産を物色した後、再度改札を 入って、上り列車で折り返します。
 今日の目的の二つ目、スーパー白鳥789系です。今日の運転は8連で、 基本5連+増結3連です。クロハ故に、グリーン車の定員が少なく、この区 間だけは普通車指定席です。
 グリーン車の連結位置が東日本持ちの485とは逆向きです。北海道車は 青森、函館の乗車位置を重視したのでしょうか。普通車の一番後ろの私は歩 かされました。
 青森で方向転換するので、車内の座席も各自反転。私が座る予定の座席は まだ反転されていなかったので、まず一仕事です。すぐ近くに、3人連れの 家族が通路を挟んでバラバラに座っていたので、席を交代してやり、ついで にその座席も反転させてやりました。
 この最後尾の車両、キハ281や283のように、貫通扉部分から前(後) を自由に展望できるのです。ちょっと行ってみましたが、雪がこびりついて いて、手動のワイパーを動かしてみても、凍結した氷をワイパーブレードで そぎ落とすのは無理でした。まあ、限られた部分から覗いてみると、雪煙を 上げて走っていく様が見られます。

 さて、スーパー白鳥は三沢を出て、あと一駅。この先の指定券も確保して あるので、無理に席取りダッシュはしなくても済みますね。あとは郡山に帰 るだけです。


第3報 宇宙暦 80002.7(地球暦 2003/1/2)

みなさん、こんにちは。かわねぎ@平塚です。
例によって日付が空いてしまいましたが、1月2日の正月パスの続きです。

 スーパー白鳥は青森で接続待ちの遅れが数分あり、そのまま八戸まで遅れを 引きずっていました。その分、新幹線への乗り継ぎ時間が少なくなる訳です。 その間に駅弁でも買おうかと思ったのですが、同じ事を考えている客は多く、 新幹線コンコース内の駅弁コーナーは人がごった返していました。
 まあ、夕食は実家で食べればいいので、そのままはやて24号の9号車へ。 はやてとこまちのグリーン車ではおしぼりと飲み物のサービスがあります。専 門のスタッフをあてがっていてサービスアップなのですが、逆に他のやまびこ やつばさのグリーン車ではそのようなサービスは無くなってしまい、サービス ダウンになってしまっています。
 ホットコーヒーを頼んだところ、車内販売でのコーヒー(¥300)と同じ もの。12月以前では紙容器のコーヒーだったので、サービス内容は上がって いるようです。けど、はやてとこまちだけというのが残念です。行きのやまび こでは金出してコーヒー買ったのに。

 仙台からはE4系のMaxやまびこに乗り換えます。郡山に行くためには乗 り換えなくてはいけません。それにしても同じグリーン車とはいえ、E4系の シートはどうもいただけません。フッドレストが無い代わりにレッグレストが ありますが、何となく安っぽいもの。シートはE2系グリーンの方に軍配が上 がりますね。

 郡山で今日の行動は終了。家内の実家へと向かいます。今回は正直言って11 月のはやて試乗会の時と同じような内容です。第3セクターとスーパー白鳥が 目的で、それは達成したのですが、はやてにも乗っているので、試乗会にわざ わざ行く事も無かったかな、と思ってみたりもします。ま、なにはともあれ、 これで全線完乗のタイトル奪還と相成りました。


おまけ 宇宙暦 80008.2(地球暦 2003/1/4)

みなさん、こんにちは。かわねぎ@平塚です。
正月パス編のおまけ、1月4日のUターン顛末記です。

 実家への帰省も1月4日まで。5日は戻ってゆっくりするつもりです。で、 行きが豪勢だったため、帰りは質素に。青春18きっぷで家内とてちてち帰る 事になりました。朝のニュースを見て、朝食を食べて、帰る準備をしましょう。

「JR宇都宮線、高崎線など、架線凍結のために運転見合わせ中」

 ニュースでは、足止めを食っているE231や、一夜を過ごした能登?の映 像が。これはまずい、と思いながらJR東のホームページで運転状況を確認し てみます。宇都宮線は9時頃復旧予定。これなら、遅れがあるがなんとか帰れ るな、と思った次第。
 しかし悪いときには重なるもので、白河付近で停電事故による遅れ、という 情報も入っていました。もう今日はダイヤ通りに運転してはいないと覚悟を決 め、とりあえずゆっくりと準備をして駅に向かう事にしました。

 郡山駅11時半。どうやら交流区間はきちんと動いている模様。ちょいとお 土産を物色しながら時間を潰し、12時45分の701系4連で黒磯に向かい ます。まあ、混雑するほどでもなく、座って行けました。ロングシートの足元 からがもの凄く熱く、駅に止まるたびに吹き込んでくる冷たい風がありがたかっ たです。
 黒磯に着く直前、車内放送の乗り継ぎ案内は時刻表通りの時刻でした。15 分位あるのですが、駅に着くと「宇都宮行きは遅れている電車がすぐの発車」 との放送で、乗り継ぎの乗客は皆、急いで跨線橋を上がっていきます。もちろ ん我々も小走りになります。
 E231系の5連。セミクロス車は黒磯方2両なので、そちらに陣取ります。 上手く乗り継ぎが行けば、早めに帰れそうです。

 宇都宮到着前には、乗り継ぎの案内はナシ。駅の係員に聞いてくれとの事。 ホームに降りた乗り継ぎ客達は、どの列車が上野行きになるのか、右往左往し ている状況。我々はお腹も空いたので、とりあえず宇都宮で途中下車。餃子で も食べて腹ごしらえと行きます。
 食事が済んで戻ってきてみると、発車時刻案内の電光表示板は真っ黒。個別 に拡声器を持って案内しているようです。駅員を捕まえて、上野行きは何時か と聞くと、今出たばかりなので、追って案内するとの事。まあ15分も待てば 次が来るのだろうと思って、ベンチでゆっくりとくつろぎ始めました。

「上野行き普通列車、10番線からまもなくの発車です」

 予告もナシに、いきなり案内放送が入ります。まもなくと言われても困る訳 で、とりあえず荷物を持って10番線へ小走り。他の乗客も小走り。余裕を持っ て案内しろよと文句を言いつつ、E231系10連である事を確認して、前2 両へ走ります。今度もセミクロス車に乗車です。
 快速ラビットはどうやら運転していない模様で、例え運転していたとしても、 とりあえずは来た列車に乗るのが正解でしょう。30分位遅くなってしまうの ですが、仕方ありません。空いているだけよしとしましょう。新幹線の方にだ いぶ流れてしまったのでしょうか。


 やっとの事で上野に着きました。ここから先は問題なく運転されています。 それにしても散々な一日でした。



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