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魔法少女リーフ

第五話 同世代

作:優 様



「う、ううん言ってないよ」
皐月は今さっきの行動をごまかそうと、普通に振舞おうとするが、
言葉にと行動に動揺が見られる。

「は、春香ちゃんの気のせいじゃないの?」
僕も慌ててごまかそうとする。

「皐月、何か隠してるでしょ」
春香ちゃんは皐月に向かって迫るように言う。

「な、何も隠して無いよ」
それだけ慌てて言う、
皐月の様子を見れば、何か隠しているだろうと思うのは、
無理もないのだが・・・。

「そ、それより、二人でどこに行こうとしてたの?」
僕は話をそらすため言う。
しかし、言葉に少し動揺が見られる。

「皐月の家に、行こうとしてたの」
よし、話をそらせそうだ。

「葉月ちゃんも一緒に帰ろう」
皐月は話がそれかけている事で、少し落ち着きをとり戻したようだ。

「うん、一緒に帰ろう」
僕は頷くように言う。

「話題を変えようとしてない?」
ギクッ

「「そ、そんなこと無いよ」」
僕と皐月は見事にはもった。

「まあいいわ、皐月の家に行きましょう」
春香ちゃんはそういうが、納得していないようだ。

「ところで、葉月ちゃんは何を借りてきたの?」
皐月が会話を続けようと、僕の持っている袋を指差し、
僕に尋ねる。

「これはね、明日見ようと思って借りてきた物なんだ」
僕は、皐月に説明する。

「中を見ていい?」
皐月が僕に許可を求める。

「いいよ」
僕はそれを承諾する。

「あたしも見て良いかな?」
春香ちゃんも見たいようだ。

「どうぞ」
僕は二人に袋を渡す。
二人は僕から渡された袋の中を見る。

「面白そうね」
春香ちゃんは興味深そうに中を見ている。

「葉月ちゃんこれってもしかして・・・」
皐月は、僕がどうしてこれを借りた理由がわかったようだ。

「葉月ちゃんこういうのが好きなんだ」
春香ちゃんは、僕のほうをむいて言う。

「ちょっと、興味があって借りてみたの」
僕は少し照れたように言う。
それにしても、このビデオを僕が『和樹』であったときに借りていたら、
結構変な目で見られたろうな。
この姿だと、堂々と借りられる。
これって、得したことになるのかな?

自分が魔法少女のビデオを借りている所を想像してみる。
えらいミスマッチな光景が浮かぶ。
僕は首をぶんぶんと横に振り、
その光景を振り払った。
自分の何かやっている姿を思い浮かべて、
それを振り払う、何か悲しい物がある。

「葉月ちゃんの百面相、見てて楽しいね」
春香ちゃんのその声に僕はハッとする。

「僕、何かおかしい事してた?」
僕は皐月に尋ねてみる。

「おかしいと言えば、おかしい事をしてたわ。
突然難しい顔をしたと思ったら、頭を抱えて悩んで、
首を振って、落ち込んだような顔をしていたから」
皐月が、僕の行動を説明する。
周りを歩いている人たちが、クスクスと笑っているのが聞える。
僕は恥かしさから、顔を真っ赤にして、

「皐月さん、早く帰ろう」
と言って、皐月の腕を引っ張る。

「は、葉月ちゃん?」
皐月は急に引っ張られてた事に驚いていた。
それでも、僕は皐月を引っ張る、
恥かしさが、僕に力を与えている。

「皐月、葉月ちゃんまって・・・・」
それに気付き、春香は後を追いかけてくる。
5分後・・・とりあえず、人影がないところまできて、
僕は皐月を引っ張るのをやめた。
そして、僕は肩で息をしながら言う。

「皐月さん、大丈夫?」
僕は皐月のほうへ視線を向けると、
皐月は、真っ白になっていた。

「さ、皐月さん?」
僕は、皐月の顔の前で手を振ってみるが、反応が無い。
失神してるようだ。
今度は頬をぺちぺちと叩いてみる。
反応が無い。

「仕方ないな」
僕は辺りを見まわすと、周りに誰も居ない事を確認する。
そして「指輪に秘めし力よ、その力を我に示せ認められし主葉月が命ずる」
と呪文を唱える。
リーフとなると、呪文を詠唱する。

「この者に、安らぎを与えよ、ヒーリング」
たしかこの魔法には、疲れを癒す効果もあったはずだ。

「まだ起きませんの?」
僕は一度だけで、大丈夫だと思ったけど、
皐月が起きないので、もう一度かける。

「ヒーリング」
僕が魔法を唱えると、
皐月の目がかすかに動き、
「う〜ん」
皐月が目を覚ます。

「気が付きまして」
僕は皐月に話し掛けるように言う。

「あっ、リーフさん?」
皐月がそう言うと、僕は「もう大丈夫ですわね」と言って、
指輪を外す。
そして、変身を解く。

「葉月ちゃん、死ぬかと思ったわ・・・・・・」
皐月は、まだ息を荒くしている。

「皐月、ごめん」
僕は皐月に謝る。

「いいわ、葉月ちゃん顔を真っ赤にして走ってたから、
それだけ恥かしかったんでしょう?」

「うん」
僕は頷く。

「そういえば、春香は?」
皐月が何か思い出したように言う。
僕も(どうしたのかな?)と思い、辺りを見まわすと、
呆然とたたずんでいる春香ちゃんを見つけた。
僕と皐月が近づくと、春香ちゃんは口を開く。

「葉月ちゃん・・・貴女は一体何者なの?」
春香ちゃんは、僕に尋ねてくる。

「春香ちゃん、もしかして見てたの?」
僕は恐る恐る尋ねた。
春香ちゃんは無言で頷く。

「春香ちゃんこの事は黙っててくれるかな?」
僕は春香ちゃんにお願いするように言う。

「春香、私からもお願い」

「葉月ちゃんの事をちゃんと話してくれればこの事は、黙っててあげるわ」
春香ちゃんは、条件を提示してきた。
皐月は僕の方を向いて、

「お父さん、どうしよう?」
皐月は声を小さくして言う。

「春香ちゃんは、口は堅いのか?」
僕は皐月に質問する。

「うん、それは大丈夫、春香は約束した事はちゃんと守るから」
皐月がそう言うと、僕は春香ちゃんに僕の正体を話す事に決めた。
理由は、僕が変身しているところを見られたのと、
学校でフォローをして頼めそうだからだ。

「皐月、春香ちゃんに僕のことを話そう、
皐月は、春香ちゃんに隠し事できないだろ」
僕がそう言うと、皐月は頷く。

「春香ちゃん、わかったよ僕の事を話すよ」
僕は、春香ちゃんに視線を移して言う。

「春香、この事は絶対に言わないと約束してね」
皐月が僕に続いて言う。

「皐月、あたしの事は良く知ってるでしょ?」
春香ちゃんは、やれやれと言った感じで言う。

「分かっているわ、でもこの事を他の人に話したらまずい事になるの」
皐月は必死に言う。
話したところで、信じてくれる人は少ないだろうけど。
僕が魔法を使う事がばれたら非常にまずいのは確かだ。

「絶対に話さないと約束するわ」
春香ちゃんは、皐月が言った事への返答をする。
この娘は話す事は無いだろう。
僕はそう確信した。

「それじゃあ、話すね。
今さっき、僕が変身を解くところは見たね」
僕は春香ちゃんに質問をする。
春香ちゃんは頷く。

「春香ちゃんの見た通り、僕は変身ができる。
変身すると、まだ未熟だけど、少しの魔法が使えるんだ」

「魔法が使えるの?」
春香ちゃんは、目を輝かせて言う。
あれっ?春香ちゃん僕が魔法を使うところを見てたんじゃないの?

「春香ちゃん、見てなかったの?」

「葉月ちゃんが、変身を解くところだけが見えたの」
魔法を使っているところを見てなかったのか、
まあいいや、どうせ皐月はこの娘に隠し事するのは無理だろうしね。

「それと、春香ちゃんは僕がどうして皐月の家に住む事になったか、
まだ、不思議に思っているね」
僕はまた、春香ちゃんに質問する。

「うん」
春香ちゃんは頷く。

「それを、話すと長くなるから短く言うね。
僕がどうして、あの家に住むのかと言うと、
僕は、皐月の父親だからだよ」
僕は言い切った。
春香ちゃんは驚いていると言うより『この娘は、何言ってるの』
という目で僕を見ている。
嘘は言ってないんだけどな。
突然いわれても、信じないのが普通だろう。

「皐月、この娘の言ってることは本当なの?」
春香ちゃんは皐月に尋ねている。

「葉月ちゃんの言ってる事は本当よ」
皐月は春香ちゃんに即答する。

「マジ・・・・・?」
春香ちゃんは皐月にもう一度問い掛ける。

「うん、私も最初は信じられなかったけど、
葉月ちゃんは、私のお父さんだったの。
だからあの時、私は『お父さん』って、
葉月ちゃんのこと呼んでたでしょ?」

「そういえば、そう言ってたわね」
春香ちゃんは思い出したように言う。

「葉月ちゃんの様子を見ればわかるわ、
普通あそこまで、恥かしがる娘はそういないもの」

「それもそうね」
皐月・・・もう少しましな言い方は無いのか?
僕は心の中で、毒づいた。

「僕の事を皐月の父親だと信じてくれた?」
僕は春香ちゃんに尋ねる。

「はい、でもどうしてそんな姿になっているんですか?」
春香ちゃんは、もっともな質問をしてくる。

「それは・・・・・」
僕は春香ちゃんに昨日の出来事を簡単に説明した。

「皐月のおばあさんって、すごい人だったのね」
春香は少し驚いたように言う。
僕もそう思うよ、数年前から、この事を予想してたんだから。

「でも羨ましいな」
春香が僕に向かって言う。

「羨ましい?」
僕は、春香ちゃんの言葉に疑問をもった。

「私もそう思うよ」
皐月は春香ちゃんの言葉に賛同する。

「どうして?」
僕は二人に尋ねるように言う。

「だって、女の子にとって魔法使いは、憧れだもん」

「そうよね」
二人は互いに賛同する。

「そうなの?」
僕は二人に言う。

「「そうよ」」
二人は一緒に言う。

「まあ、お父さんにとっては苦痛かもしれないけど」
皐月は付け加えるように言う。

「そうよね、昨日の父親が今日は妹だもん、
心の中は複雑でしょうね」
春香ちゃんの言葉に皐月はうんうんと頷く。

「でも、皐月のお父さんってそんな趣味があったの?」
春香ちゃんは、僕が持っている袋をさして言う。

「ち、違うよ、何か参考になると思って借りてきたんだ」
僕は慌てて弁解する。

「春香、貴女わかってて言ってるでしょ」
皐月は春香をジト目で見て言う。

「ばれた?」
春香ちゃんは苦笑して言う。

「春香ちゃん、僕をからかってたの?」
僕は春香ちゃんに詰め寄って言う。

「ごめんなさい、そこまで慌てるとは思わなかったの」
春香ちゃんは手を合わせてあやまる。

「今日は許してあげるけど、今度やったらお仕置きね♪」
僕は、わざと女の子っぽくふるまう。

「そうやっていると、普通の女の子に見えるわね」

「そうね」
二人は全く動じなかった。
う〜ん、少しは慌ててくれると思ったんだけどな。
僕の思惑は外れてしまった。
そんなやり取りをしながら、歩いているうちに家に着いた。
そしてドアを開け中に入る。

「「ただいま〜」」

「お邪魔します」

「お帰りなさい、春香ちゃんいらっしゃい」
弥生さんが応対する。

「葉月ちゃん、用事は済んだの?」
弥生さんは僕に尋ねる。

「うん」
僕は頷く。

「ところで、葉月ちゃんの用事はなんだったの?」
弥生さんは、僕に質問する。

「用事はこれだったのよ」
皐月は自分の持っている紙袋を開け中身を出す。
弥生さんはそれを見て、

「葉月ちゃん、同じもの買ってなかった?」と僕に言う。

「えっ、お父さん同じ物買ってたの?」
皐月は少し驚いたように言う。
しかし、もっと驚いている人が居た。
弥生さんである。
勿論、僕がおそろいの物を買っていたからではない。
皐月の言葉に驚いたのだ。
まあ、春香ちゃんの居る前で、皐月が僕のことを『お父さん』って、
呼んだのだから無理も無い。

「弥生さん、驚かなくてもいいんだよ、
春香ちゃんはもう知ってるから」
僕がそう言うと、弥生さんは酷く疲れたような顔になり、

「早くそれを言ってね」と、小さく呟いていた。

「ごめん」

「まあいいわ、それより、もう一つの紙袋には、何が入ってるの?」
弥生さんは、僕が持っている袋を指差して言う。

「ビデオを久し振りに見ようと思ってね、
借りてきたんだ」

「何のビデオなの?」

「見てみれば分かるよ」
と言って、弥生さんに袋を手渡し、中に入っていく。

「後で、僕の部屋に置いといてね」
と言い、自分の部屋に入っていく。
そして、自分の部屋に入ると、パソコンのスイッチを入れ、
仕事をはじめる。

そして、二時間ほど仕事をして終る。
普段より疲れるのが早く、これ以上は無理だと判断したためである。
僕はパソコンのスイッチを切り、
畳に寝転がる。
いい気持ちだ。
その気持ちのよさに、そのまま眠りに落ちていった。
どれぐらい寝たのだろうか、僕は目を覚ました。

「う〜ん」
僕は伸びをして、辺りを見まわす。
窓の外には奇麗な夕焼けが見える。
時計を見ると六時を指していた。
コンコン、ドアをノックする音が聞える。

「お父さん、ご飯だよ」
樹の声がする。

「わかった」
僕は返事をする。
そして、立ち上がり。
ドアを開け、台所に行く。
台所に入ると、皆もうそろっていた。

「ごめん、遅くなっちゃったね」

「いいのよ、疲れて寝てたんでしょ」
弥生さんが微笑んで言う。

「見てたの?」

「寝顔は可愛かったわよ」
弥生さんが悪戯っぽい笑みを浮かべて言う。

「弥生さん」
僕は顔を真っ赤にして言う。

「そうそう、和樹君、わしと弥生の仕事が決まったんだ」
和広さんは僕のほうを見て言う。

「もう決まったんですか?」
僕は早い仕事の決定に驚いた。

「ああ、わしは近くの道路工事の警備員、弥生はコンビニの店員だ」

「仕事はいつからですか?」

「皐月たちが中学校に通いだす頃からだ」

「すみません、僕がこんなことになったばかりに」
僕は、申し訳なく思って言う。

「和樹さん、それはもう言わないで、和樹さんは葉月ちゃんとして、
生きればいいんだから」

「弥生さん・・・」
僕はその言葉で胸が一杯になった。

「さあ、その話はもうやめにして、ご飯を頂きましょう」
弥生さんがそう言うと、僕たちは黙々とご飯を食べ、
そして、食事は終了する。

僕は食事が終ると、
自分の部屋に戻り、呪文を唱える。
「指輪に秘めし力よ、その力を我に示せ認められし主葉月が命ずる」
呪文の詠唱を終ると、僕はリーフとなり、
魔法の練習を始めた。
1時間ほど、僕は箱を破いては治すと言う動作を繰り返していると、

突然、どこからともなく、「よぉ〜、パパパン、パパパン、パパパン、パン、ハッ」
と言う3本締めが聞えてきた。
僕はビックリして振り返ると、
一枚の紙が、ひらひらと僕の手元にまい降りてきた。

「なになに」
手紙にはこう書いてあった。

葉月のレベルが上がった
魔力が3上がった
賢さが1上がった
女らしさが5上がった
男らしさが5下がった
スタミナが2上がった
炎の魔法の火の体積2立方センチメートル程大きくなった
氷の魔法の水の温度が1℃下がった
物体を動かす魔法の動かせる重さが100g増えた
治癒の魔法は20%ほど効果が上がった。
如月の日記を少し解読できるようになった
称号が覚えたてから見習いにランクアップした

葉月ちゃんレベルアップおめでとう  
これからも頑張ってね         如月より

「・・・・・・・・・」
僕は沈黙してしまった。
こんなことを思うと怒られるかもしれないけど、
如月さん貴女、本当に死んだんですか?
僕は本気で、そう思ってしまった。

それにしても、レベルアップって・・・・
如月さん何を考えてあんなことをしたんだ?
と考えたが、深く詮索するのはやめた。

そして、僕は変身を解き、
疲れた身体で一人お風呂に向かう。
今日は一人で入ろうと思ったからだ。
昨日は・・・やめておこう、

思い出すだけで、お風呂に入りたくなくなりそうだ。
その途中で、樹がパジャマを持って、
お風呂に向かっているのが見え、
声をかける。

「樹、お風呂に入るの?」
僕は樹の後ろから声をかける。

「わっ」
樹は驚いて後ろを振り返る。

「と、父さんか脅かすなよ」

「ごめん、まさか驚くとは思わなかったから」
僕は一応謝りを入れておく。

「いつもなら驚く事は無かったけど、
今の父さんは女の子だからな、
後ろからその声で呼ばれたらビックリするよ」
樹は驚いた理由を説明する。

「そうだね、それで樹はお風呂に入るの?」
僕は樹の持っている、パジャマを指差し、尋ねる。

「父さんも、お風呂に入るの?」
樹は僕の今日買ったばかりのパジャマを見て言う。

「そうだよ、樹久し振りに一緒に入るか?」
僕は樹にそう言うと、樹は顔を真っ赤にして、

「と、父さん一緒に入れるわけ無いだろ!!」
と、叫ぶように言う。
これぐらいの年になると、異性を気にしてしまうのだろう。

「樹、恥かしいのか?」
僕は悪戯っぽく聞いてみる。

「ち、違う」
樹は、精一杯否定する。
顔は赤いままなので、説得力は無いのだが。

「それに、父さんと一緒に入ったら、
姉さんと母さんに何をされるか・・・・」
今度は、怯えたように言う。
樹のその言葉に、僕は昨日の出来事を思い出し、
改めて、うちの女性陣の強さを認識した。
僕も今は女性だけどね。

「父さん先に入ってよ、俺は後で良いから」
樹はそう言うと、居間のほうへ歩いていった。
僕は樹の言葉に従い、
風呂場へのドアを開け、中に入る。
そして、着ていた物を脱ぎ、
生まれたままの姿になる。

そして、お風呂に入り、身体と髪を洗う。
昨日、皐月に教わった通り、丁寧に洗い、
そして、自分は女であることを再認識する。

「いまさら悔やんでも、仕方ないか」
そう呟くと、僕は湯船に浸かった。
そして、お風呂の中で伸びをする。

「う〜ん」
そう言って、お風呂の中で寛ぎ、
のんびりとした後、
僕は湯船から上がり、
タオルを取り、身体を拭く。

まだなれていないためか、
あまり自分の体を見ないようにして拭く。
そして拭き終わると、パジャマに着替え、
髪をドライヤーで、念入りに乾かす。
そして、髪を乾かし終えると、
居間へ行き、テレビを見ている樹に、

「お風呂が開いたよ」
と言い居間を出て、自分の部屋に向かう。
そして布団を敷き、明かりを消すと、
布団の中に入り、
夢の世界へと旅立った。




後書き
魔法少女としての活躍をさせる事が本当に難しいです。
今回は変身はしたものの、リーフとしての活躍は、
微々たる物でした(汗)
まあ、のんびりと書いていきます。
いつ頃学校生活がスタートするのやら(汗)

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